応用科・試験対策講座
- Q入校前の受講目的は、今講座で達成しましたか?
- Aある程度達成した
リポートや毎回のフリートークの練習、ニュース読みといった、より実践的な学びを得ることができた。
学習する項目が多岐に渡り、各項目を1回の講座でしか学習することができないため、上達度がはかれないことが不安だった。
tbc局内でのニュース読み体験は、より身を引き締めて臨むことができた。
ある程度達成した
カメラの前で話す時の癖や読み方など至らない所は山ほどあるが、フリートーク、情景描写について掘り下げて勉強することが出来た。
達成した
自分では気が付かない癖や、カメラテストなどを教えてくださったことや経験することができた。
※回答者は全て大学生
- Q受講前と比べて自分が変わったとところがありますか?
- A変わった
応用科を受講したことで普段テレビを見ている時、アナウンサーがどのような話の構成でトークを展開しているか、また情景描写の仕方を以前より意識して見るようになった。
変わった
普段、話す時の声量や話し方、伝え方を意識しながら生活するようになった。
またニュース、時事問題に関心を持つようになり、講義で1分間フリートークをやったことにより日常生活での意識が変わった。
変わった
今までは孤独に努力をしていたが、今は同じ夢を目指す仲間との情報共有や相談ができるので堂々と努力し、以前はどうせ無理だと諦めていたことも挑戦できるようになった。
- Q講義内容、アドバイスで印象に残ったことはなんでしたか?
- A ・鈴木講師の「情景描写の時には、全体を俯瞰して大枠を捉えながら照準を絞っていく」というアドバイス。
・熊谷アナの「学生の内に様々な分野で様々な経験をして知見、視野を広げておくことが大切」というお話。
・宮田講師の「天気予報など自分で作り、ニュース原稿の言葉遣いになれる」という所を頑張っていこうと思った。
・スタジオ見学後の講評で教わった今後の練習の仕方。
- Q講義の中で難しいところはなんでしたか?
- Aリポート。
配られた写真や新聞記事の内容から、現地にいるつもりで実際に現場をリポートする練習をした。
私は記事に載っている情報を一生懸命伝えようとしていたが、リポートでは現場にいるからこそ分かる様子などについて伝える工夫が必要だと学んだ。
スタジオ見学でのカメラ目線や、読むスピードが難しかった。
- Q応用科試験対策講座をあなたの周りの人にどの程度勧めたいと思いますか?
- A勧めたい
エントリーシートや面接など、一般企業と異なってアナウンサーに必要となる要素について実践を踏まえながらご指導いただける貴重な機会となったから。
とても勧めたい
アナウンサーを目指す人は勿論のこと、一般企業の面接対策にも必ず役に立つ講義内容だから。
とても勧めたい
プロの方に教わることができる貴重な機会だから。